環境問題への関心の高まりの中で、ゴム業界でも石油以外の物質を出発点にして、成型ゴムを作れないかという検討が進められています。米国グットイヤー社では、トウモロコシ(コーンスターチ)をフィラー成分としたタイヤBioTREDを発表、販売しています。(詳細はこちらまで。) そこで加藤事務所では、ゴムに配合できる非石油系、天然系ゴム原材料のリストを作成しました。これらの原材料についてのご質問やサンプル入手のお問い合わせは、株式会社加藤事務所(電話03-5645-8670, fax 03-5645-8671, メール shinichi.kato@rubberstation.jp )までどうぞ
環境にやさしいゴム材料
2019-09-160
関連情報
2023-09-300
オンライン見学会を終えて
9月21日に日本ゴム協会関東支部にてオンライン見学会を実施しました。加藤が関東支部副支部長として、この見学会を担当し、企画、総合司会をしました。ゴム協会会員皆様のおかげで99名のご参加をいただき、この10年間で最高の参加人数となりました。ありがとうございました。
今回は大内新興化学工業(ゴム薬品)、台湾JINGDAYMACHINERY(ゴム成形機)、霜田ゴム工業(カレンダー加工)、鶴見化学
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2024-03-220
ドイツ TIRE TECHNOLOGY CONFERENCE&EXPOに参加
2024年3月19-21日ドイツのHANNOVERのMESSE会場で開催された、EUではNo.1のタイヤ関係の材料、機械の会議と展示会 TIRE TECHNOLOGY CONFERENCE & EXPO 2024に参加してきました。
当社も、現地でいろいろな商談をしてきました。当社が代理店をやっている、押出機TROESTER社、ゴム薬品計量のCOLOR SERVICE社、タイヤ試験機のIT
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2022-09-100
マレーシア ゴム EXPO2022、ゴムグローブEXPO、埼光ゴムマレーシア工場
インドからマレーシアに移動して2022年9月6-8日のクアラルンプールで開催された国際ゴム展示会(Internatioanl Rubber Industry Conferenece EXPO )と国際ゴムグローブEXPOに参加しました
同じ会場でRubberCon2022も開かれています。ゴムEXPOは地元のゴム企業、ゴム材料メーカー、販売商社が参加しており、加藤が社長をしている加藤産商系列の
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