環境問題への関心の高まりの中で、ゴム業界でも石油以外の物質を出発点にして、成型ゴムを作れないかという検討が進められています。米国グットイヤー社では、トウモロコシ(コーンスターチ)をフィラー成分としたタイヤBioTREDを発表、販売しています。(詳細はこちらまで。) そこで加藤事務所では、ゴムに配合できる非石油系、天然系ゴム原材料のリストを作成しました。これらの原材料についてのご質問やサンプル入手のお問い合わせは、株式会社加藤事務所(電話03-5645-8670, fax 03-5645-8671, メール shinichi.kato@rubberstation.jp )までどうぞ
環境にやさしいゴム材料
2019-09-160

関連情報
2020-02-250
ドバイ・ブチルチューブスクラップ会社訪問(近未来都市『ドバイ』出張記)
みなさま、こんにちは営業部の井上です。
今回、ブチル再生ゴムの原料であるタイヤチューブスクラップ品の仕入先訪問でアラブ首長国連邦のドバイを訪問して来ました。
弊社はドバイのタイヤチューブスクラップを扱っている会社から購入し、日本へ輸入しております。
今回の出張では購入先の中から3社を訪問しましたが、その中の1社では、オフィスの近くにスクラップのヤードがあるとの事なので、あわせて見学
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2024-07-090
海上運賃が高騰 日本ゴム協会会合 その他
この2ヵ月いろいろな会合がありました。日本ゴム精練工業会年会に参加、 日本ゴム機械懇談会+日本ゴム精練工業会合同会議に参加、日本ゴム協会理事会に参加、日本ゴム協会国際会合タイPIIndustry一行との会合、化学物質評価研究機構+日本ゴム協会の初級ゴム技術研修会閉校式にて挨拶、東北大学大学院での講演、墨東ゴム工業会にて講演。7月下旬には日本ゴム工業会資材関係講演を行います。今週には東京ゴム薬品商
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