コンサルティングマーケット加藤’s EYE いよいよスタート!第1弾は『新型コロナウィルスによる世界のゴム産業への影響』 2020-08-050 「加藤進一のRubber BIZ Now」がいよいよスタートです。 第1回目のテーマは『新型コロナウィルスによる世界のゴム産業への影響』 新型コロナウィルスの感染拡大が、世界のゴム産業にどのような影響を及ぼしたのでしょうか。 加藤社長の分析と展望をお聞きください。 新型コロナウィルスによる世界のゴム産業への影響 – 1 新型コロナウィルスによる世界のゴム産業への影響 – 2 新型コロナウィルスによる世界のゴム産業への影響 – 3 投稿ナビゲーション Previous Article 合成ゴムが安いのは7-10月だけ(天然ゴムは5-7月) Next Article 天然ゴム 手袋用途が増える、価格も上昇 関連情報 2020-02-010 日本ゴムトレーディング協会会合 日本ゴムトレーディング協会(天然ゴム輸入協会)の会合が先週あり参加しました。WWFのサステナビリティに関する講演があり、またタイの公使が参加されパーティーもあり、タイ、インドネシアの天然ゴムの病気の話題がありました。 また 先週は当社が在庫している天然ゴムの在庫確認をしてきました。最近はRSS3の111.11kgブロックを鉄カギ手で転がしながら倉庫の床上を移動される作業者が少なくなりました。 2月 Read More 加藤’s EYE製造機器 2019-05-130 韓国のゴム機械メーカーSIMPAC [機械] 連休の途中で、韓国のゴム機械メーカーSIMPAC社を訪問。同社はバンバリー型/インターメッシュ型ミキサー、カレンダー、ロール、押し出し機、その他タイヤやゴム会社が使うゴム機械をほとんど生産している。韓国のタイヤメーカーご用達の会社です。自動化機械も面白い機械をつくっていて,ロールマンが不要になる ゴムロールで、ゴムの巻き付け、ゴムの切り返しが自動にできる機械が実際置いてあり、これは面白いと思いま Read More 2020-04-290 欧米のタイヤ工場が再開、ブタジエン安、JSR合成ゴム 構造改革、製品構成見直し 相変わらず新型コロナウイルスの影響が世界中にでています。日本のゴム、タイヤ産業は4月から悪化しており、自動車ゴム部品メーカーでは5月が最悪になりそうです。一方中国のゴム、タイヤ産業は再開しており、また欧州では4月末から5月からどんどん工場再開のニュースがでています。北米でもタイヤ工場稼働再開のスケジュールがではじめています。米国コンパウンド会社によると、まだ自動車ゴム部品用がメインである工場は稼働 Read More