マーケット加藤’s EYE 世界へ直撃インタビュー①/台湾・ニーダーマシナリー社代表に聞く 2020-11-040 新型コロナウィルスの感染拡大は、世界の経済や暮らしに大きな影響を与えております。しかしその状況は地域によって異なっており、実際のところ各地の現状はどうなっているのでしょうか?そんな疑問を解くべく、世界各地の第一線で活躍するゴム関連のビジネスマンに、現地の新型コロナの影響とゴムビジネスの状況を直撃インタビューしました。 第1回は台湾・ニーダーマシナリー社。新型コロナに負けない各地の取り組みをお聞きください。 新型コロナの影響とゴムビジネスの状況-台湾・ニーダーマシナリー社編 投稿ナビゲーション Previous Article 中国輸入EPDMにアンチダンピング税 予備的決定 Next Article 今ゴム材料が足りない!と、シリコーンゴム端材買取サービス 関連情報 加藤’s EYE 2021-07-010 発散しよう!コロナストレス ゴム商社マンの世界オフショット紀行⑨~カイロにて「宙」を仰ぐ 今回の出張先はエジプト・カイロ。エジプトは言わずと知れたアフリカ大陸の北側にあるアラブ系の国。その中でもカイロは、アラブ世界及び中東を代表する世界都市のひとつで、アラブ連盟の本部所在地でもあり、まさにアラブ文化圏の中心都市です。今回この商社マンは、タイヤの中古チューブ買い付けで訪れたようですが、ピラミッドやカイロの街並みを眺めて何やらヒラメイタようです。早速様子を覗いてみましょう。 Read More 加藤’s EYE製造機器 2019-05-130 韓国のゴム機械メーカーSIMPAC [機械] 連休の途中で、韓国のゴム機械メーカーSIMPAC社を訪問。同社はバンバリー型/インターメッシュ型ミキサー、カレンダー、ロール、押し出し機、その他タイヤやゴム会社が使うゴム機械をほとんど生産している。韓国のタイヤメーカーご用達の会社です。自動化機械も面白い機械をつくっていて,ロールマンが不要になる ゴムロールで、ゴムの巻き付け、ゴムの切り返しが自動にできる機械が実際置いてあり、これは面白いと思いま Read More コンサルティング加藤’s EYE 2021-07-200 脱炭素への挑戦!ゴム、タイヤ会社のカーボンニュートラルへの取組み 最近「脱炭素への取り組み」というキーワードが多くみられるようになりました。それは、2020年10月に菅義偉首相が述べた「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする。すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」という所信表明から端を発しています。しかしながら、その意義は認めていても、いざ実践するとなると実現に向けたロードマップや具体的な処方箋が見当たらず、各産 Read More