マーケット加藤’s EYE 世界へ直撃インタビュー①/台湾・ニーダーマシナリー社代表に聞く 2020-11-040 新型コロナウィルスの感染拡大は、世界の経済や暮らしに大きな影響を与えております。しかしその状況は地域によって異なっており、実際のところ各地の現状はどうなっているのでしょうか?そんな疑問を解くべく、世界各地の第一線で活躍するゴム関連のビジネスマンに、現地の新型コロナの影響とゴムビジネスの状況を直撃インタビューしました。 第1回は台湾・ニーダーマシナリー社。新型コロナに負けない各地の取り組みをお聞きください。 新型コロナの影響とゴムビジネスの状況-台湾・ニーダーマシナリー社編 投稿ナビゲーション Previous Article 中国輸入EPDMにアンチダンピング税 予備的決定 Next Article 今ゴム材料が足りない!と、シリコーンゴム端材買取サービス 関連情報 お知らせ加藤’s EYE 2025-01-010 新年のご挨拶 旧年を振り返れば、天然ゴムの世界においても、欧州で発効されたEUDR(EU Deforestation Regulation:森林破壊防止規則)で大揺れした挙句、結局1年延期になって関係各所で怒りの声が沸き上がりました。さらに世界ではコロナ禍から脱出し、モノ不足は解消を見せたものの、実際のところ合成ゴムが15年ぶりの高値になるなど、激動の年であったと感じております。 こんな大波の一 Read More マーケット 2019-09-200 ゴム業界のグローバルアライアンス 発表されているゴム部品関係のグローバルアライアンス 世界のタイヤメーカー、グローバルアライアレス相関図はこちら(タイヤビジネス誌提供) 1.横浜ゴム-独コンチネンタル 2001年6月横浜ゴムは、ドイツの大手タイヤメーカーコンチネンタル社と提携し、①日本の自動車新車向けタイヤの販売を両社一本化し、②両社(米国GeneralTire,YokohamaTire、欧州Conti Read More 加藤’s EYE 2021-04-260 発散しよう!コロナストレスゴム商社マンの世界オフショット紀行⑦~美食の街ボルドーで「孤独のグルメ」 今回の出張先はフランス・ボルドー。この商社マンはフランスへ向かうときは、決まって人気漫画(TV番組)の主人公になった気分になるのだとか。ボルドーではいったい誰に変身して、どんなものを訪ね歩いたのでしょうか、興味津々ですね。早速話を聞いてみましょう。 2019年7月某日 ずばり、フランスはおいしいものがたくさんある。ワインで有名なボルドーに取引先(ゴム薬品メーカー)があり、年1 Read More