マーケット調達、購買資材

ベトナムに行ってきました

10月中旬にベトナムとシンガポールに出張しました。コロナの後初めて当社合弁会社ベトナムVRGJAPANでの打ち合わせです。天然ゴム農園と天然ゴム工場に行き、打ち合わせ。その後VRG本社(ベトナムの天然ゴム生産の35%を担う、ベトナムNo1の天然ゴム会社で、当社との間で合弁会社を持っています)で同社の副社長と打ち合わせ。今後世界のタイヤ会社では、 サステナビリティ、CSR, が重要になるので、ぜひVRG社はその点をアピールしてほしい。そのための対応をしてほしいと1時間熱く議論しました。

 天然ゴムの供給は今年は問題ありませんが、7月から中国経済の悪化を見据えて、天然ゴム需要が減ってきています(特に半年先の先物市場では弱気な市況になってきています)。さらに世界の金利が上がり、2023年は世界の景気が悪くなると予想して、価格が下がってきていますが、生産者コストを考えるとそろそろ底のような気がします。 2024年ごろには需給で供給不足が考えられます。

今週、時事通信社の取材にそんなコメントを出しましたから、来週ぐらいにその記事がでるかも。

ベトナムの天然ゴム農園と、工場は以下の写真のとおり。

今回は3日間でハノイ、ハイフォン、ホーチミン、ブンタオを4都市を訪問、さらにシンガポールに行って大手日系タイヤ会社2社と面談。 まるでベトナム天然ゴム代表特使みたいでした。

ベトナムの自動車メーカーVINFAST社のSUVを見かけるようになりました。ベトナム独資の自動車メーカーでヨーロッパの自動車、部品メーカーの技術が詰まっています。3年前にはまだありませんでしたが、今では時々街で見かけます。

シンガポールで仕事の後は、VRGJAPANの面々と有名な観光地マリーナベイサンズのモールをぶらぶらして夕食、その後在シンガポールの三菱商事の元同僚と一杯やって楽しんできました。