新型コロナウィルスの感染拡大で合成ゴムや天然ゴムの価格が変動。その市況分析をもとに、加藤進一が 10 月以降の価格の推移をズバリ予測します。
※注)内容は市況分析からの個人的推定であり、当社および個人がその価格や内容を保証するものではありません。
ビジネスチャンスを逃すな!『10月以降のゴムの価格はどうなる?』
2020-09-070
関連情報
2019-10-210
日本ゴム協会関東支部総合紹介講演会、墨東/九州/兵庫ゴム工業会にて講演、日経ヴェリタス寄稿
10月17日は東京で日本ゴム協会関東支部主催の総合紹介講演会でSDGs対応天然ゴムを発表、講演、実物の天然ゴムベール(ラテックス生産地と生産日、工場名を表示した天然ゴムを展示)、さらに18日は福岡で開催中のモノづくりフェア2019に参加し墨東ゴム工業会、九州ゴム工業会、兵庫ゴム工業青年クラブ合同でに出展ブースで当社のPRをして午後にはこの工業会合同会の参加者約25名を前にゴム原材料の市況、SDGs
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2019-01-150
天然ゴム、インドネシア出張 [材料相場、需給]
12月から天然ゴムの価格が上がっている。1月にはいっていもまだ上がっているが、そろそろピークか? 今まで安すぎたので、天然ゴム農園で農民がこの価格では生活できないと転職し始めたこと、落葉期Wintering期間が間もなく来るので、これから3か月は天然ゴムの供給が減ること、12月までは東京相場にRSS3の裁定玉(12月中にどうしても売らなければならない契約)が残っていたので11-12月はいつもより
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2024-02-240
鶴見化学工業 加硫剤硫黄生産
2月後半インドから戻り、次の日から、日鉄九州戸畑工場を見学した後、鶴見化学工業 九州工場と岡山工場で打ち合わせ、生産ラインのチェックに行ってきました。今年の設備投資計画を検討するためです。九州工場は不溶性硫黄、岡山工場は可溶性硫黄をゴム加硫剤用に生産しています。これらの加硫剤硫黄は石油精製で生産される溶けた硫黄を反応させて、固化させて、粉砕してつくりますが、その工程で水を使うため、硫黄ガス+
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