新型コロナウィルス感染拡大の影響で、世界のゴム産業の動向はどうなっているのでしょうか。そんな疑問を解くべくスタートした直撃インタビュー。第2回は台湾で活躍するJINGDAY MACHINERY社 楊社長です。新型コロナに負けない各地の取り組みをお聞きください。
世界へ直撃インタビュー②/台湾・JINGDAY MACHINERY社 楊社長に聞く
2020-11-250
関連情報
2024-03-220
ドイツ TIRE TECHNOLOGY CONFERENCE&EXPOに参加
2024年3月19-21日ドイツのHANNOVERのMESSE会場で開催された、EUではNo.1のタイヤ関係の材料、機械の会議と展示会 TIRE TECHNOLOGY CONFERENCE & EXPO 2024に参加してきました。
当社も、現地でいろいろな商談をしてきました。当社が代理店をやっている、押出機TROESTER社、ゴム薬品計量のCOLOR SERVICE社、タイヤ試験機のIT
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2020-04-290
欧米のタイヤ工場が再開、ブタジエン安、JSR合成ゴム 構造改革、製品構成見直し
相変わらず新型コロナウイルスの影響が世界中にでています。日本のゴム、タイヤ産業は4月から悪化しており、自動車ゴム部品メーカーでは5月が最悪になりそうです。一方中国のゴム、タイヤ産業は再開しており、また欧州では4月末から5月からどんどん工場再開のニュースがでています。北米でもタイヤ工場稼働再開のスケジュールがではじめています。米国コンパウンド会社によると、まだ自動車ゴム部品用がメインである工場は稼働
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2021-08-260
もし住友化学がEPDM事業から撤退したら?
もし住友化学が日本でのEPDM生産をやめてしまったら? という仮定の話をすると。(2021年8月26日)
2021年8月下旬現在 世界中でEPDMの供給がタイトになっています。昨年新型コロナで合成ゴム需要が減ると思い、EPDM各社は製品在庫を減らしました。しかし秋以降需要が急速に戻り、さらに三井化学の予期しない生産停止や地震による停止、さらに米国EPDMメーカー3社とも2月のテキサス寒波で3週間工
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