コンサルティングマーケット加藤’s EYE 予告/近日公開!新企画「Rubber BIZ Now」まもなくスタート! 2020-07-300 ラバーステーションサイトでは、新しく「加藤進一のRubber BIZ Now」をスタートさせます。 これは弊社社長が、どこよりも早く日本のそして世界のゴム業界の動向をとらえ、独自の視点でゴム産業の今を解説する動画コンテンツで、みなさまの今後のビジネス予測にお役立ていただける内容となっています。 第1回のテーマは『新型コロナウィルスによる世界のゴム産業への影響』です。サイトへのアップは8月中旬ごろを予定しております。ぜひご覧ください。 投稿ナビゲーション Previous Article 加藤社長が、CERI最優秀発表論文賞を受賞 Next Article 合成ゴムが安いのは7-10月だけ(天然ゴムは5-7月) 関連情報 加藤’s EYE原材料(ゴム薬品) 2019-10-080 東京ゴム薬品商同業会85周年パーティー、天然ゴム価格 先週は日本ゴム協会主催の見学会で、三井化学の市原工場(EPDMを生産)とJFESスチール東日本製鉄所千葉地区(昔の川崎製鉄千葉製鉄所)に行きました。どちらも広い。三井化学工場の中をバスで見学しましたがEPDMの重合塔が見えました。ナフサクラッキングの反応塔もすごい。JFEの製鉄所では広すぎて東京ディズニーランド10個分の広さ。製鉄所の中の移動は車でないと無理。下の図はGOOGLEMAPより拝借。溶 Read More コンサルティング加藤’s EYE 2024-08-040 南極雪上車のゴム履帯(キャタピラー) 東京都立川市にある、国立極地研究所にある南極北極科学館に行ってきました。ここには南極昭和基地で使われた雪上車が展示されています。説明によると、展示車は鉄製の履帯(りたい)(いわゆるキャタピラーですが、これは商標なので、ゴム分野ではクローラーと呼びます)は鉄製ですが、その後改良された大型雪上車SM505S型ではクローラーはゴム製になっています。雪上車の軽量化のためです。 国 Read More マーケット加藤’s EYE原材料(ゴム薬品) 2023-03-170 ベトナム製 ゴム農園までトレースできる天然ゴム 先日大阪のミキハウスを訪問してきました。わが社は、ベトナムの合弁会社にて生産する サステナブルな天然ゴム、ゴム農園まで原料がトレースできる天然ゴムをすでに日本ゴム協会の展示会にてゴム業界の皆さんにご紹介してきましたが、今回はミキハウスさんに同社が販売されている子供靴の靴底向けに、この天然ゴムの話に伺いました。 同社はSGDs、サステナブル、環境保全等に高い意識を持っていらっしゃる会社で、サプライヤ Read More