マーケット加藤’s EYE 世界へ直撃インタビュー①/台湾・ニーダーマシナリー社代表に聞く 2020-11-040 新型コロナウィルスの感染拡大は、世界の経済や暮らしに大きな影響を与えております。しかしその状況は地域によって異なっており、実際のところ各地の現状はどうなっているのでしょうか?そんな疑問を解くべく、世界各地の第一線で活躍するゴム関連のビジネスマンに、現地の新型コロナの影響とゴムビジネスの状況を直撃インタビューしました。 第1回は台湾・ニーダーマシナリー社。新型コロナに負けない各地の取り組みをお聞きください。 新型コロナの影響とゴムビジネスの状況-台湾・ニーダーマシナリー社編 投稿ナビゲーション Previous Article 中国輸入EPDMにアンチダンピング税 予備的決定 Next Article 今ゴム材料が足りない!と、シリコーンゴム端材買取サービス 関連情報 マーケット加藤’s EYE 2023-12-030 寒い米国と暖かいメキシコに出張 23年11月下旬に米国オハイオ州とメキシコ中部Irapuatoに出張しました。米国オハイオ州はもう冬です。朝の気温は氷点下。雪が降りました。それでもゴルフを強行、寒かった。地元のパブリックのゴルフ場のショップでもBS、SRIXONに混ざったアシックスのゴルフ靴も売られていました。 日系取引先数社を訪問しましたが、道中はいかにもオハイオ州らしい風景です。 Read More マーケット 2019-09-200 ゴム業界のグローバルアライアンス 発表されているゴム部品関係のグローバルアライアンス 世界のタイヤメーカー、グローバルアライアレス相関図はこちら(タイヤビジネス誌提供) 1.横浜ゴム-独コンチネンタル 2001年6月横浜ゴムは、ドイツの大手タイヤメーカーコンチネンタル社と提携し、①日本の自動車新車向けタイヤの販売を両社一本化し、②両社(米国GeneralTire,YokohamaTire、欧州Conti Read More マーケット加藤’s EYE調達、購買資材 2021-04-040 海上輸送が大混乱 スエズ運河開通後でも スエズ運河が約1週間閉鎖され、毎日いつEVER GIVEN号が離礁するのか、運河がいつ開通するか心配でした。2021年3月30日にやっと運河が再開しましたが、これで混乱が終わったわけではありません。4月4日現在MarineTrafficeサイトで確認すると、運河の北側で92隻、南側で94隻 運河通過待ちしています。減ってきたとはいえ、まだまだ渋滞は解消されていません。 心配なのは、そもそもコンテナ Read More