10月12日には日本ゴム協会関東支部総合紹介講演会で加藤が「ポストコロナで注目の新技術新サービス」という発表をしました。 非接触検温端末機(カメラで顔を認識して顔の温度を測り、顔写真と温度を記録、設定温度以上でアラームを出す)、海外機械メーカーとZOOMで結び、出荷前の機械の検査をする。納入した
続きを読む世界を飛び回ってビジネスを展開する加藤事務所。当然仕事もすれば、各地でのオフも珍しいモノと体験に出会うこと必然。そこで、過去にスタッフが撮りためたオフショットを、シリーズで紹介いたします。新型コロナの感染拡大による渡航制限のストレスを、楽しい写真とコメントで発散してください。 まず、第1弾は
続きを読む新型コロナウィルスの感染拡大で合成ゴムや天然ゴムの価格が変動。その市況分析をもとに、加藤進一が 10 月以降の価格の推移をズバリ予測します。※注)内容は市況分析からの個人的推定であり、当社および個人がその価格や内容を保証するものではありません。 10 月以降のゴムの価格はどうなる?- 合成ゴ
続きを読む天然ゴムの価格がじりじり値上がりになっている。いままで安すぎたので、生産量が減っている。世界のタイヤ需要が回復に向かっている。との理由があるが、急騰はないが、じりじり上がりはありえると思う。今の価格では、天然ゴムを生産する農民は、まだ採算割れ、製造意欲がわかない。サステナビリティ上問題がある。
続きを読む天然ゴム(特にラテックスグレードのRSS3)の価格が上昇してきている。そもそもコロナウイルスの影響でタイヤ需要が減り、価格が安すぎたのが世界のタイヤの生産が徐々に回復してきている。日本のタイヤ生産の回復は、世界の中では回復が早い方である。またゴム手袋需要が世界で急増してきており、その理由でRSS3の
続きを読む「加藤進一のRubber BIZ Now」がいよいよスタートです。 第1回目のテーマは『新型コロナウィルスによる世界のゴム産業への影響』 新型コロナウィルスの感染拡大が、世界のゴム産業にどのような影響を及ぼしたのでしょうか。 加藤社長の分析と展望をお聞きください。 新型コロナウィ
続きを読む合成ゴムは2020年8月から(一部の合成ゴムメーカー品は7月から)かなり下がります。これは4-6月のナフサ価格、ブタジエン価格が反映されたからです。 新型コロナウイルスのため世界中のタイヤ、自動車ゴム部品、工業用ゴム部品の需要が急減し、また原油価格がさがったため、合成ゴムの原料であるナフサ価格、ブタ
続きを読むラバーステーションサイトでは、新しく「加藤進一のRubber BIZ Now」をスタートさせます。 これは弊社社長が、どこよりも早く日本のそして世界のゴム業界の動向をとらえ、独自の視点でゴム産業の今を解説する動画コンテンツで、みなさまの今後のビジネス予測にお役立ていただける内容となっています
続きを読むこの度、弊社社長加藤進一が、第25回CERI最優秀発表論文賞を受賞いたしました。 この賞は、日本ゴム協会ならびに、CERI(一般財団法人化学物質評価研究機構)が、日本ゴム協会主催の毎年の年次大会及びエラストマー討論会において、優秀な研究発表を行った研究者を表彰するものです。今回で25回目とな
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