マーケット加藤’s EYE 世界へ直撃インタビュー①/台湾・ニーダーマシナリー社代表に聞く 2020-11-040 新型コロナウィルスの感染拡大は、世界の経済や暮らしに大きな影響を与えております。しかしその状況は地域によって異なっており、実際のところ各地の現状はどうなっているのでしょうか?そんな疑問を解くべく、世界各地の第一線で活躍するゴム関連のビジネスマンに、現地の新型コロナの影響とゴムビジネスの状況を直撃インタビューしました。 第1回は台湾・ニーダーマシナリー社。新型コロナに負けない各地の取り組みをお聞きください。 新型コロナの影響とゴムビジネスの状況-台湾・ニーダーマシナリー社編 投稿ナビゲーション Previous Article 中国輸入EPDMにアンチダンピング税 予備的決定 Next Article 今ゴム材料が足りない!と、シリコーンゴム端材買取サービス 関連情報 マーケット加藤’s EYE 2022-06-170 米国出張 だれもマスクをしていない、米国は今 人手不足 先週からメキシコと米国のゴム会社を12社を訪問してきました。驚いたことに米国ではだれもマスクをしていないことです。メキシコはかなりマスクをしていましたが、米国では街でも空港でも、さらに仕事の打ち合わせで、だれもマスクをしていません。オハイオ州では昨年8月からマスクをすることをやめてそうです。写真は空港搭乗口の写真です。密なのに、ほとんどだれもマスクしていません。これが今の実態です。 日系とロー Read More コンサルティングマーケット加藤’s EYE原材料(ゴム薬品)原材料(ゴム製品)調達、購買資材 2025-02-020 トランプ大統領の悪影響 2025年1月に米国ではドナルド トランプ氏が大統領になりました。2月1日には早速メキシコ、カナダからの輸入品に25%、、中国からの輸入品には10%関税をかけるとの大統領令にサインしました。この追加関税が実施されることになりましたが、2月4日に、この課税の発効を1ヵ月延期すると発表されました。 ゴム業界ではこのトランプ大統領の、メキシコからの輸入関税課税の影響がどうでるでしょうか? Read More コンサルティング加藤’s EYE 2024-08-040 南極雪上車のゴム履帯(キャタピラー) 東京都立川市にある、国立極地研究所にある南極北極科学館に行ってきました。ここには南極昭和基地で使われた雪上車が展示されています。説明によると、展示車は鉄製の履帯(りたい)(いわゆるキャタピラーですが、これは商標なので、ゴム分野ではクローラーと呼びます)は鉄製ですが、その後改良された大型雪上車SM505S型ではクローラーはゴム製になっています。雪上車の軽量化のためです。 国 Read More