11月20日からインドネシアに出張してきました。ジャカルタからバンドンまで中国が建設した新幹線にのって往復しました。昔は車や特急列車で3時間以上かかったところが48分で行けます。最高時速345KMで走りますが、意外と揺れない。ただ、ジャカルタもバンドンも新幹線の駅が町の中心にない。とくにバンドン駅はひどい。だいたい30分ごとに走っています。 今回も日系ゴム会社との打ち合わせです。

椅子の模様がなんとなく中国風、インドネシア風ではありません。
車内に走行中の速度計が表示されます。最高で348KM/時でした。


その後は加藤産商のアジア会議です。アジア各国の駐在員とトレーニーを全員今年はジャカルタに集まり、日本からの幹部も含め20名弱で一日中経営会議、営業会議です。
タイ、インドネシア、ベトナム、マレーシアの日系ゴム会社はどこも調子が悪い。原因はいろいろありますが、その原因の一つは、トヨタ、ホンダ、日産、日系自動車の売れ行きがよくありません。中国の安い自動車、EV車に押されています。その結果日系ゴム会社も売り上げが上がらない。加藤産商としても、このままではいけないので、ゴム産業以外のM&Aを検討しています。また今回はインド駐在員から、インドのゴム材料の紹介がありました。これは面白そう。中国ゴム原材料の代替です。中国ゴム原材料は、政治的な問題で供給が心配です。

アジア会議の様子
アジア会議の翌日土曜日はアジア駐在員を集めてゴルフコンペです。各国駐在員が3名はいるので国別対抗戦となりました。優勝はマレーシアチームでした。
今週は日本経済新聞と時事通信社からの取材があり、そのうち記事になるでしょう。明日からタイ出張です。国際ゴム会議IRC2025に参加です。タイからも戻ると、その後ベトナム出張、さらにインド出張、帰ると日本ゴム工業会にてゴム資材原材料関係の講演をします。年末までいろいろ忙しそうですが、またその様子をレポートします。
バンドンへの新幹線の窓から。時速320KMで走行中。日本の新幹線より速い。

