10月12日には日本ゴム協会関東支部総合紹介講演会で加藤が「ポストコロナで注目の新技術新サービス」という発表をしました。 非接触検温端末機(カメラで顔を認識して顔の温度を測り、顔写真と温度を記録、設定温度以上でアラームを出す)、海外機械メーカーとZOOMで結び、出荷前の機械の検査をする。納入した
続きを読む天然ゴムの価格がじりじり値上がりになっている。いままで安すぎたので、生産量が減っている。世界のタイヤ需要が回復に向かっている。との理由があるが、急騰はないが、じりじり上がりはありえると思う。今の価格では、天然ゴムを生産する農民は、まだ採算割れ、製造意欲がわかない。サステナビリティ上問題がある。
続きを読む東京の新型コロナウイルス感染者急に増えてきたので、当社も7月14日から基本全員在宅勤務で週一だけの出勤の体制に戻しました。加藤は監理、資金関係がありますので毎日出勤しています。 海外出張ができませんので、海外の取引先とWEB会議をどんどんやってきます。16日はイタリアのRodolfo Com
続きを読む現在当社で販売取扱い中の非接触セルフ検温端末を実際に使用してみました。 大きさは大型のスマートフォン程度、上にドイツ製の温度測定センサーがついています。100Vの電源をつないで、パソコンのマウスをつないで、何度でアラームを鳴らすか設定します。この端末機を三脚の上に載せてテスト開始。 顔を近づけると、
続きを読む加藤事務所では、工場守衛所、工場社員入り口、また会社受付における、自動式、セルフ式でカメラから顔を認識して顔の温度を測定し、設定温度以上の場合にはアラームで通知する、ノートバッド型の端末を販売開始しました。電源があれば、この一台だけで、パソコン不要です。スタンドアロン型です。この端末機器の前
続きを読む今週は、日本経済新聞、時事通信の記者からのインタビュー、大手証券会社での天然ゴム、合成ゴム、タイヤ市況の打ち合わせ、その他大手ゴム会社購買部での打ち合わせが続きました。中国、欧米のタイヤ会社が工場再開しているのに、どうして天然ゴム価格は回復しないのか?との質問が多く、コロナの第二波を恐れているのと
続きを読む先週は、広島県のユーザーに飛行機で出張。羽田空港はガラガラ。特にビジネス客がいない。欠航便もある。機体を小さい機体に変更している。運休して飛ばない機体が羽田空港にかなり留まっている。客もほぼ全員がマスクをしています。機内も飲み物サービスなし。機内誌も置いていない。さてコロナウイルスの拡大で、ゴム材料
続きを読む2月24-25日と台湾に出張しました。入国時に検疫は厳戒体制で、そもそも成田で乗るときから発熱、中国への渡航歴を聞かれて、再度、入国時にも聞かれ、体温測定があり、台北桃園空港の第二ターミナルに到着でしたが、第二ターミナルは中国、韓国、日本からの到着便だけで、ほとんど到着する人がおらず、通常の1/10
続きを読む今週は韓国に1泊20時間だけ出張してました。韓国の有名なゴム機械メーカーSIMPAC社にゴム機械を見学に日本のあるゴム会社の社長さんと行ってきました。この会社はミキサー、ロール、押出機、ニーダー、プレス、カレンダーなんでも作っています。さらに鋳物メーカーでもあるので、減速機、そのギアもすべて自社製で
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